三行早見
- 英語は学校や就活で役立つ(というより必須)
- 英語はコミュニケーションに役立つ
- 英語は論理的思考力を上げる
英語は学校や就活で役立つ(というより必須)
英語は、学校や就活で役に立ちます。
というより、英語は学校生活や就活で必須と言っても過言ではないでしょう。
学校では、中学から大学まで、各種の試験や受験で、英語が出来ると楽なのは言わずもがなでしょう。
加えて就活でも、主にTOEICのスコアという形で英語は役に立ちます。
ある程度のスコアを取れていれば問題ありませんが、高いと明らかに有利で、あまりに低いスコアだと足切りを食らうという情報もあります。
さて、ここまではよくある話ですね。
ここからは、英語がコミュニケーションにどう役立つかを語っていきましょう。
英語はコミュニケーションに役立つ
英語が話せると、コミュニケーションに役立ちます。
これは、日本人でも外国人でも成り立ちます。
まずは、日本人の場合。社会的地位が向上し、英語話者とすぐに仲良くなれます。
英語が喋れるというだけで、社会的地位が一段階上がります。
想像してみてください、「数学超出来るA君」と「英語がペラペラのA君」。
後者の方が、なぜか明らかに優遇されます。
多くの日本人が英語を話せない中で、英語を話せるというのは一種のステータスとして成り立っているようです。
これは、数学や理科や社会科などとは明らかに質の異なる、謎の特典です。
おまけに、英語を話せる日本人同士だと、お互いに英語を話したがるので、すぐに仲良くなれます。
続いて、外国人の場合。すぐに友達になれて、自分が海外に行った時も円滑に行動できます。
大抵の外国人は、日本人よりもノリが良いです。
英語を喋れれば、基本的に心理的バリアを解除してくれて、すぐに打ち解けられます。
また、海外に行った時、大抵の国では英語が通じます。
アメリカはもちろん、ポルトガル、スペイン、ペルーなど、明らかに英語圏でない所でも、経験上通じました。
したがって、英語さえ喋れれば、海外旅行もなんのその。
万一トラブルが起きても、自力で解決できます。
さて、これらのコミュニケーション能力に加えて、英語を高いレベルで学ぶと、論理的思考力が飛躍的に高まります。
英語は論理的思考力を上げる
英語学習は論理的思考力を上げてくれます。
その真髄が、IELTSという試験のwritingの学習にあるでしょう。
この試験は、英語で読み書き聴き話しが難なく出来るというのが前提の、かなりハードル高めな試験です。
しかし、英語を介して学べる文章の構成力は、日本の薄っぺらな国語教育とは一線を画した、真の論理的思考力を与えてくれます。
IELTSの文章形式は、かなりきっちりと定まっています。
したがって、それに則ったwritingを課題としてこなすうちに、抽象から具体へ至る、論理的で分かりやすい文章が、自然と書けるようになります。
そして、その文章力が、そのまま論理的思考力へと繋がっていくのです。
まとめ
英語は学校や就活でも、コミュニケーションでも役立ち、しかも論理的思考力を上げてくれます。
さあ、メリットが存分に分かりましたね。
英語を武器にすべく、どんどん磨いていきましょう!