三行早見
- 食洗機で、勝手に食器が綺麗になる
- 食洗機は脳のマイナス感情を洗い流す
- 食洗機とホットクックを組み合わせると最強!
ご飯を食べ終えてから、皿洗いをするのって、面倒くさいと感じませんか?そして、一人暮らしだと、その面倒くささに負けて、使った食器がシンクに溜まっていたりしませんか?
私は寮生活をしていた時、まさにそのような生活を送っていました。それと対照的に、一人暮らしでは食洗機を導入することで、その面倒くささへ永遠に別れを告げました。食洗機の威力をご紹介しましょう。
食洗機で、勝手に食器が綺麗になる
食洗機を導入すると、食後の片付けが不要で、食器が勝手に綺麗になります。
食器を食洗機の棚に入れます。洗剤(ジェルボールなら放り込むだけです)を入れます。フタを閉めてスイッチを押す。
これだけで、「ああ、食器片付けなきゃ」というあの感覚とおさらばできるのです。食べ終わってすぐに食器をぶち込むだけで、生み出したカオスを、スピードコースの30分で即刻除去できるのです。
もちろん、頑固なフライパンの焦げは、流石に食洗機では落とせません。しかし、食洗機に他の食器を洗わせることで、自分の手で処理するものをフライパンだけに絞ることができるのです。
食洗機「雑魚どもは全部俺に任せろ。お前はボスを倒してくれ。頼んだぞ。」
という感じです。さもなくば、シンク内の雑魚が、ボスと共に襲いかかってきます。フライパンと積み重なった食器って、一緒に洗うのって大変じゃありません?せっかく洗ったのに、フライパンの油がついて台無しになったりしたこと、ありませんか?
フライパン「フハハハハ、私の呪文で雑魚モンスターは何度でも蘇る!」
という感じですね。食洗機に助けてもらいましょう。
食洗機は脳のマイナス感情を洗い流す
食洗機を使って食器の片付けをすると、食器洗いに関する、脳のマイナス感情を全て拭い去れます。
自分の手で食器を洗うことを考えてみてください。特に、疲れている時、気力がない時を想像してください。そんな状態で、食後に食器洗いしたいですか?そんなことより、多少食器洗いを後回しにした後悔を抱えても、寝たいと思いませんか。そして、翌朝に「ああ、食器洗ってなかった…。」と感じますよね。その無駄なマイナスの感情、食洗機があれば全部取り除けます。
また、気力があっても、食器洗いは脳に負荷をかけます。食器を洗う順番、水の強さ、洗剤の量など、様々なことを考えながらシンクに立っていると、いつの間にか脳は疲弊してしまいます。その無駄な疲弊、食洗機で取り除けますよ。
食洗機は、食後の脳に湧くマイナス感情を、ボタン1つで洗い流してくれます。そして、食洗機とホットクックを組み合わせると、調理と後片付けが10分で終わる、最強の布陣を完成できます。
食洗機とホットクックを組み合わせると最強!
食洗機とホットクックを組み合わせると、調理時間が5分、食器洗いの時間が5分という、最強の環境を構築できます。
ホットクックに関しては、前の記事で紹介した通りですね。事前に切って冷凍した野菜をホットクックに放り込み、スイッチを押すまでに5分以内で済みます。
そして、食洗機はホットクックと相性抜群なのです。ホットクックで作ったお料理を完食したら、食器とともにホットクックの部品を全て食洗機にぶち込み、ボタンを押す。このたった1分の動作で、ホットクックは綺麗な状態に保たれます。
もし食洗機がないと、ホットクックの混ぜ技ユニット・つゆ受け・フタ・蒸気口を全て手洗いすることになります。特に混ぜ技ユニットは複雑な形状なので、洗っているうちに気分が淀んできます。
ちなみに、ホットクックの内鍋だけは、温め直しを繰り返すと焦げやこびり付きが発生するので、手洗いの必要があります。これは上述した、「ボスに集中できる」作戦と考えましょう。大丈夫、4分以内に片付きます。しかも、ホットクックの片付け作業は、作った料理を食べきるまでは不要です。9食に1回くらいの割合でしか発生しないイベントなのです。
まとめ
食洗機を導入すると、勝手に食器が綺麗になります。そして、食洗機は食器洗いに関して、脳のマイナス感情を洗い流してくれます。食洗機とホットクックを組み合わせて、最強の布陣を敷きましょう。
食洗機の導入をためらう人は、「手で洗えばいいじゃん」と言います。そんなあなたに一言。「じゃあ洗濯機を捨てて、手で洗濯しますか?」
便利なものは、便利だから発明され、売れるのです。食洗機、人生をより有意義にするべく、導入しましょう。